今日も時間がないので、極極々簡単に……
また、韓国のいつものアレが始りそうです。
4月26日、韓国の朴槿恵大統領は韓国メディアとの懇談会で日本大使館前に設置されている慰安婦像撤去について、「少女像と結びつけられているなどというが、合意で全く言及もされなかった問題だ。扇動してはならない。……被害者のためにならない。全く事実ではなく、混乱を引き起こしてはならない」と述べました。
朴大統領は合意で全く言及されていないと述べていますけれども、そんなことはありません。去年12月のエントリー「日韓慰安婦問題妥結について」で取り上げたことがありますけれども、日韓外相会談後の記者会見で韓国の尹外交部長官が言及しています。次に引用します。
韓国政府は,日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し,公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し,韓国政府としても,可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて,適切に解決されるよう努力する。思いっきり言ってますね。言い逃れできないレベルです。まさかこの内容が韓国メディアが黙殺して全く報じていないとでもいうのでしょうか。
ただ、まぁ、朴大統領がその後、扇動してはならない、混乱を引き起こしてはならないと言っていますから、見ようによっては、「余りメディアが騒ぐと本当に撤去できなくなるから、少し黙っててくれ」と暗に懇願していると見えなくもありません。
合意された慰安婦支援の財団設立もスムースに行く様子はありません。4月20日、ソウルで外務省の局長級協議を行い、財団の設立について話し合ったそうですけれども、未だ、準備委員会の発足時や人選、財団設立の時期などは明らかになっていません。
先日の総選挙で韓国与党が敗北し、朴大統領の求心力が急速に低下していっています。先日行われた世論調査では、朴大統領支持率は就任後最低の29%に急落しています。
朴大統領の反日ドーピングも使い尽くした感もあります。これからの支持率巻き返しは至難の業ではないかと思います。その中で日韓合意を進めなければならない、となると、確かにメディアに黙っていろ、といいたくなる気持ちは分からなくはないです。
日韓合意については、韓国野党は見直しを主張していますけれども、朴大統領の任期が終わったら、途端に保護にされる可能性は高いと思いますね。となると朴大統領の任期がある内でしか、日韓合意が履行されるチャンスはないということになります。
やはりというか何というか。約束を守らない相手との交渉や合意など無意味であるということを日本はもっと自覚すべきなのだと思いますね。
コメント
コメント一覧 (1)
韓国側は以前から反日では中国の威を借るのを常套手段とし、「21世紀は中国様の時代」だの「アジアの盟主中国、
副盟主韓国で日本懲罰」などと嘯いたり強がったり夢想をしていたわけで。特に現政権ではそれがオバマ政権ですら
認識するほど。
ところがそこへ来て中国の凋落の兆しが指摘され続け、挙句中国崩壊の道連れとして(皮肉にも北朝鮮を追い抜いて)
まっ先に名が挙がる始末。反日を続けるにしても「じゃあ誰がバックについてくれるのだ?」「それで中国の道連れは
勘弁」という見解がチラホラ出ているので、以前ほどは効果は出ないかと。
特にこの件ではまたしても仲介者となる米国の面子を潰す事になるので、米国から怒られた時どう反応するかを悪意
丸出しで見守りたいものですな。
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t
が
しました