今日はこの話題です。
10月28日、女性団体「愛国女性のつどい花時計」が民進党の蓮舫代表が国籍選択を25年以上放置したことについて、「国籍法第14条並びに公職選挙法第235条第1項違反」の罪があるとして、東京地方検察庁に告発しました。
「愛国女性のつどい花時計」は、平成22年4月に設立された特定の政党や団体と関わりを持たない、子育て中の主婦など20代~40代の女性が中心となっている団体で、会員数1040名を数えます。
「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表は「立法府の人間が平気で違法状態を続け、真実を隠して当選してきたことは、有権者への裏切り行為に他ならない……この状況は国籍法第14条に違反している」と主張し、更に「あたかも日本国籍を選択して台湾の国籍を放棄する旨の宣言を行い、日本国民の要件を満たした者であるかのように有権者を誤信させる虚偽事項」として、「公選法第235条第1項(虚偽事項の公表罪)」に抵触する疑いがあるとしています。
岡代表は、「今回の問題は『法律を知らなかった』では済まされない。『二重国籍の状態にある』との事実を知っていれば、投票しなかった人は多くいたと考えられる。真実を隠して当選するという違法行為は許されるべきではない」と語っていますけれども、多くの人の気持を代弁している部分があると思いますね。
ただ、告発が受理されたとはいえ、判決が出た訳ではありません。場合によっては不問にならないとも言えません。動向には注意が必要ですね。
けれども、ここまで蓮舫代表の国籍問題が大事になると、党内外にも軋みが出てきます。
党内では、前原誠司元外相を中心に反執行部グループが結集しつつあるという話がありますし、党外でも、共産党や自由党、社民党なども、蓮舫代表の下では次期衆院選での「野党共闘は難しい」と臍を曲げています。
この状況は、与党に有利に働きます。
10月26日、自民党の二階俊博幹事長は、連合の神津里季生会長と都内のホテルで会食して、民進党の足元に揺さぶりを掛けています。たとえ連合が靡くことがなくても、自民と接触したという事実は残りますからね。そういう事態を招いたということで、蓮舫代表の求心力も失うことになります。
これは時間が経てば経つほど進行してゆく類のものです。与党にしてみれば、蓮舫代表を適当に泳がせておいて、徹底的に弱らせ、野党共闘も出来ない状態においやってから、一気に勝負を掛けるのではないかと思いますね。
衆院解散の条件が着々と整いつつあるように思いますね。
コメント
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このことは新聞・テレビではまだ報道していません。今後自分らに同様の告発がなされることを警戒しているのでしょうか。
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